Budgetary Controlアプリケーションのターゲット・オプションの定義

ソース・アプリケーションとBudgetary Controlターゲット・アプリケーションを統合する場合、データのロード方法に関するオプションを選択できます。

ターゲット・オプションを定義するには:

  1. 「データ統合」ホーム・ページから、Budgetary Control統合の右側にあるイメージは「選択」アイコンを示します。をクリックし、「オプション」を選択します。
  2. アプリケーション・オプションを選択します。
    ターゲット・オプション 説明
    データ・ファイルのパージ

    ファイルベースのデータ・ロードが成功した場合、スライダをタップしてオンにし、データ・ファイルをアプリケーションのoutboxディレクトリから削除します。

    ファイルを削除する場合はスライダをタップしてオンにし、ファイルを保持する場合はスライダをタップしてオフにします。

    予算タイプ

    予算のタイプを選択します。

    使用可能なオプション:

    • 実績
    • 予算
    仕訳ソース

    Oracle ERP Cloudの仕訳ソースと一致する仕訳ソースの説明を入力します。

    仕訳カテゴリ

    Oracle ERP Cloudの仕訳カテゴリと一致する仕訳カテゴリの説明を入力します。

    ソース予算タイプ

    予算管理アプリケーションのソース予算名のディメンションに基づいて予算タイプを選択します。

    使用可能なオプション:

    • EPM Financialsモジュール
    • Planning
  3. 「保存」をクリックします。