ターゲット・データの表示

データのロード先のディメンションなど、統合で使用されるターゲット・データに関連付けられた特定の詳細を表示できます。このビューでは、ターゲット行を選択し、そのアイテムに関連付けられたソース・データを表示することもできます。

Note:

表示するデータが大量にある場合は、ターゲット・ビュー内で5,000行を超えないようにしてください。これを確実にするには、ワークベンチ・ページでデータをフィルタ処理します。

Note:

ファイルへのデータ・エクスポート・アプリケーションで、テストのためにワークベンチでデータを表示する場合は、「ワークフロー・モード」を「完全」に設定します(デフォルトでは、ファイルへのデータ・エクスポート・アプリケーションの「ワークフロー・モード」は「単純」です)。Oracle Enterprise Performance Management Cloudデータ管理の管理ワークフロー・モードの選択を参照してください。

ターゲット・ビューにデータを表示するには:

  1. 「データ統合」ホーム・ページから、統合の右側にあるイメージは「選択」アイコンを示します。をクリックし、「ワークベンチ」を選択します。

  2. 「アクション」ドロップダウンから、「ターゲット・ビュー」を選択します。

  3. オプション: ターゲット行に関連付けられたソース・データを表示するには、ターゲット行をクリックします。

    ソース・データ情報が「ターゲット・データ」の行の下に表示されます。

    イメージはターゲット・ビュー・ページを示します。