EPM Planningプロジェクトまたはプロジェクト管理アプリケーションにカスタム・ディメンションがある場合は、統合定義でソース・ディメンションからターゲット・ディメンションへの必要なマッピングを定義する必要があります。たとえば、ビジネス・ユニットの元帳通貨以外の通貨を使用するプロジェクト関連のビジネス・ユニットに対応するためにプロジェクト実績のインポート統合定義が作成された場合、データ統合のディメンションのマッピング・ページでカスタム通貨ディメンションをマップします。
カスタム・ディメンションをマップするには:
「データ統合」ホーム・ページから、統合の右側にあるをクリックし、「ディメンションのマッピング」を選択します。
左側の列の「ソース・ディメンションの選択」列で、ドロップダウンからソース・ディメンションの名前を選択して、右側の列のターゲット・ディメンションに割り当てます。
「保存」をクリックします。