勘定科目とドライバの追加および管理

勘定科目とドライバを追加または変更するには:

  1. アカウントまたはドライバを設定する構成タスクを選択します。

  2. リストからコンポーネントまたはカテゴリを選択します(ある場合)。
  3. 次のタスクを実行します:

    • アーティファクトを追加するには、「アクション」メニューから「追加」を選択して、新しい行に詳細を入力します。

    • 一連のアーティファクトの変更または多数のアーティファクトの新規追加を行うには、事前定義済アーティファクトのセットをエクスポートして(「アクション」メニューの「エクスポート」を選択)、エクスポート・ファイルをMicrosoft Excelで変更します。事前定義済アーティファクトの編集や、アーティファクトのコピー作成と変更を行って、新しいアーティファクトを作成したり、新しいアーティファクトを追加したりします。その後、変更したファイルをインポートします(「アクション」メニューから「インポート」を選択します)。可能な場合には、カテゴリやサブカテゴリを使用して、関連する機能のアーティファクトをまとめます。

    • カテゴリまたはグループに関係なく、すべてのドライバをエクスポートまたはインポートするには、「バッチ・エクスポート」または「バッチ・インポート」を使用します。

    • 特定の種類のドライバのみをエクスポートまたはインポートするには、「カテゴリ」または「コンポーネント」を指定してから「インポート」または「エクスポート」を使用します。

ノート:

  • カスタム・メンバーについて一意のメンバー名と別名を指定して、提供されているメンバーと競合しないようにします。

  • ドライバを削除する必要がある場合は、グループ内の他の勘定科目ドライバの式を調べて、削除しようとするドライバを参照するものがあるかどうか確認します。参照している場合は、削除に対応するようにロジックを更新します。

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要員データを分析するための従業員デモグラフィクスの設定および使用について学習します。

ビデオ・アイコン Oracle Enterprise Planning Cloudでの要員デモグラフィクスの設定