「ディメンションのマップ/名前変更」の有効化

この構成タスクは、最初に機能を有効化するときに実行する必要があります。「ディメンションのマップ/名前変更」を次のように使用します:

  • カスタム・ディメンションを追加します。

    たとえば、チャネルと市場についてプランニングすることができます。このケースでは、これら2つのディメンションを追加し、チャネルおよび市場メンバーをインポートします。計算、フォームおよび他のアーティファクトには、指定する追加のディメンションが含まれます。

  • 既存のディメンションの名前と有効化するモジュール内のディメンションの名前が同じで、両方のディメンションを保持する場合は、ディメンションの名前を変更します。

  • 複数のモジュールで既存のディメンションを使用します。たとえば、財務を設定し、あとからプロジェクトを有効にした場合、両者に共通の既存のディメンションを利用できます。この機能を使用すると、新しいモジュールを有効化するときに共通ディメンションを再構築する必要がありません。

  • 変換済のPlanningアプリケーションでディメンションを再利用します。