標準アプリケーションまたはレポート・アプリケーションのEnterpriseアプリケーションへの変換

このトピックではアプリケーションの変換について学習します。

  • 2019年6月4日よりにEPM Cloudを購入した場合は、アプリケーションを新しいサービスに移行する方法について学習するには、 Oracle Enterprise Performance Management Cloud管理者スタート・ガイド新しいEPM Cloudサービスを参照してください。
  • EPM Cloudを2019年6月4日よりに購入した場合、標準アプリケーションまたはレポート・アプリケーションをEnterpriseアプリケーションへと変換できます。

標準アプリケーションまたはレポート・アプリケーションを変換するには:

  1. 変換の考慮事項を確認します。変換の考慮事項を参照してください。

  2. 標準アプリケーションまたはレポート・アプリケーションをバックアップします。

  3. アプリケーションを開き、「アプリケーション」 「アプリケーション」アイコン「概要」 概要アイコンの順にクリックします。
  4. 「アクション」「Enterpriseに変換」「続行」を順にクリックして次に進みます。アプリケーションがEnterpriseに変換されたかどうかがメッセージで通知されます。成功した場合はログオフします。

    アプリケーション・タイプが「Enterprise」に変更されます。これには、Planningモジュールを有効にして構成するオプションが含まれ、Groovyスクリプトが有効になります。メタデータとデータは、変換中に変更されません。

  5. ログオンして必要な機能を有効化します。

    これらの検証は、次の機能を有効にしているときに実行されます:

    • すでに存在するカスタム・ディメンションや基本ディメンションと同じ名前のメンバーを「ディメンションのマップ/名前変更」に指定することはできません。たとえば、「市場」という名前のカスタム・ディメンションを財務に作成する場合、他のディメンションに「市場」というメンバーが存在することはできません。
    • 実際のディメンション名として<<Dimension>>を指定した場合、名前がNO_<<customDimension>>Total_<Dimension>>All_<<Dimension>>のメンバーは存在できません。たとえば、財務「プラン要素」をカスタム・ディメンションとして「Element」という名前に変更した場合、「No Element」「Total Element」が存在することはできません。これは、接頭辞なしのメンバーに依存するモジュールに固有です。
    • 「期間」および「勘定科目」ディメンションのデータ・ストレージを「共有しない」に設定する必要があります。
    • 「年」ディメンション名は「年」にする必要があります。
    • 18個の別名表が事前定義されています。サポートされる最大数は32です(1個は内部で使用されます)。変換プロセスが、事前定義済別名表を既存アプリケーション内の別名表にマージしようとします。数が30を超えると検証エラーになります。
    • 変換プロセスは、アプリケーション内の既存ディメンションの数と、モジュールが初期化された場合に作成される新しいディメンションの数を計算します。両方の合計が32 (最大数)を超えると、検証エラーが表示されます。
    • プロジェクトでは、「プログラム」に指定する名前(カスタム・ディメンション・オプション)が、非属性ディメンションとしてすでに存在していてはなりません。
    • 要員では、バージョン・メンバーを「ラベルのみ」にすることはできません。
  6. ユーザー定義のナビゲーション・フローを再作成します。

「移行」を使用してオンプレミスOracle Hyperion Planning R11.1.2.1 (サポート対象バージョン)のアプリケーションをPlanningに変換するときは、前述と同じルールが適用されます。