このステップは、プランナがデータのインポートおよびエクスポートのためにデータ統合の統合を実行する場合のみ必要です。このステップは、管理者がデータのインポートおよびエクスポートのためにEPM Planningプロジェクトのジョブを使用する場合は必要ありません。
プロジェクト管理クラウド統合で使用するために提供されているレポート・キューブへの接続を設定するには:
http://ServerName:Port/HyperionPlanning/rest/v3/applications/Application Name/jobs
。ここで、Application Nameは、この統合用に作成したPlanningアプリケーションの名前です。「タイプ」リストから「ヘッダー」を選択します。
注:
接続が成功しなかった場合は、ユーザー名を入力するときにドメイン名を含めてください。たとえば、domainName.userName
です。ここで、domainName
は、管理者から提供されたURLの一部です。
たとえば、us1
データ・センター領域のアイデンティティ・ドメインexampleDoM
でプロビジョニングされた、epmidがexample
のEPM Cloud環境の場合、URLは次のようになります:
本番環境: https://example-exampleDoM.epm.us1.oraclecloud.com/epmcloud
テスト環境: https://example-test-exampleDoM.epm.us1.oraclecloud.com/epmcloud