一括支払いオプションを使用すると、追加所得、福利厚生または税金の支払月を指定できます。これらのオプションは、コンポーネントに選択した「支払期間」に応じて変化します。
たとえば、2月と8月の6か月ごとに1回、福利厚生を支払う必要がある場合、「半期ごと(カレンダ)」として「支払期間」を、「支払頻度」として「一括支払い」を、一括支払いオプションで2番目の月を選択します。
別の例: 「支払期間」が「年次(会計年度)」である場合、「支払頻度」として「一括支払い」を選択すると、会計年度で1回、一括支払いが発生します。一括支払いオプションでは、費用を計算するための会計年度の月(1番目から12番目まで)を選択できます。会計年度が7月に開始する場合、11番目の月を選択すると、費用は5月に追加されます。
福利厚生と税金ウィザードのこれらのオプションには、コンポーネントの「詳細」ページでアクセスできます。