デフォルトで、多くの要員ディメンションがレポート・キューブ(OEP_REP)に追加されます。カスタム・ディメンションをレポート・キューブに追加するかどうかを選択できます。
新規アプリケーションの場合、初めて機能を有効化するときにこのタスクを1回のみ実行できます。
新規アプリケーションの場合、従業員デモグラフィクス・ディメンション(「最終学歴」、「スキル・セット」、「性別」および「年齢層」)がレポート・キューブに追加されないようにするかどうかも選択できます。(このオプションは、既存のアプリケーションには使用できません。)
既存のアプリケーションの場合、次回「機能を使用可能にする」で変更を加えるときにこのタスクを実行する1回かぎりのオプションがあります。機能を有効にする前に、OEP_REPキューブ内のデータをクリアする必要があります。
ディメンションをレポート・キューブに追加するかどうかを選択するには:
「選択された機能」列のラベルがWorkforceReportingCubeに更新されます。
「選択された機能」列のラベルが更新されて、WorkforceReportingCubeが削除されます。
さらに、データをレポート・キューブにプッシュすると、功績データもプッシュされてレポート・キューブの「功績昇給」にマップされます。