13期間カレンダの操作

アプリケーションのプランニング・カレンダは、13期間カレンダ(12か月カレンダではなく)に基づくことができます。13期間カレンダの操作について学習します。

13期間カレンダについて次の点に注意してください:

  • 期間ディメンションには、12か月のメンバーではなく、13期間のメンバーが含まれます。管理者は、期間メンバーの名前(デフォルト名はTP1からTP13)を変更したり、別名を作成できます。13期間のメンバーは、期間ディメンションの「年合計」に追加されます。
  • 各期間の長さは正確に4週間になります(ただし、5、6年ごとに1つの四半期が5週間になります。)
  • デフォルトでは、最初の3四半期に3つの期間があり、最後の四半期に4つの期間があります(3-3-3-4)。ただし、アプリケーションの作成時に、管理者は4つの期間を追加する四半期を選択できます。
  • 5、6年ごとに、年に53週目が発生します。通常、このような年の年合計は大きくなります。管理者は、53週目が発生する期間を設定します。指定した給与基準レートは、52週または53週の年のいずれに対しても同じです。
  • 計算ロジックでは、コンポーネントの費用は該当期間の月の最終日に発生すると想定します。

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13期間カレンダの操作について学習します。

ビデオ画像(png) 概要: EPM Cloudでの13期間カレンダを使用したプランニング

詳細は、Planningモジュールの管理13期間カレンダについてを参照してください。