プロジェクト管理からEPM Planningプロジェクトへの実績データのインポート
プロジェクト管理で実績の準備ができたら、データ統合の統合を実行してEPM Planningプロジェクトに実績データをインポートします。このタスクは継続的に実行できます。
または、管理者がこのタスクを実行するようにジョブを設定している場合があります。
データはOEP_Actualsにインポートされます。
- ホームページで、「アプリケーション」、「データ交換」の順にクリックします。
- 「データ統合」で、プロジェクト実績のインポートを選択して、「実行」
をクリックします。オプションを指定し、「実行」をクリックします。
注:
プロジェクト管理に複数のカレンダがある場合は、プロジェクト実績のインポートで使用できる統合が複数あり、それぞれの先頭には別の名前が付いています。実装に必要な統合を実行します。- インポート・モード - 置換
- エクスポート・モード - マージ
- 開始期間 - 開始期間を選択します
- 終了期間 - 終了期間を選択します
この統合に関連するフィルタは管理者によって設定されています。
- 「プロジェクトのロール・アップ」ルールを実行します。
プロジェクト管理で使用できる新しい実績がある場合は、必要に応じてこれらのステップを繰り返します。