自動保存について

「グリッドのプロパティ」オプションの「自動保存の使用可能」がフォームに選択されている場合、ユーザーがセルから出ると、プロンプトおよびメッセージが表示されることなく、加えた変更が自動的に保存されます。セルの値はその親に集約され、影響を受けたセルは緑の背景で表示されます。また、このオプションを選択すると、ユーザーは[Ctrl]を押しながら[Z]を押して変更を元に戻せます。

次の抑制オプションはフォームの構造を変更するため、自動保存を動作させるには、これらのオプションをオフにする必要があります。

  • 欠落データの抑制

  • 欠落ブロックの抑制

このオプションおよびその依存オプションである自動保存時にフォーム・ルールを実行の詳細は、フォーム・グリッド・プロパティの設定を参照してください。