フォーム・グリッド・プロパティの設定

グリッド・プロパティにより、行および列を表示する方法を定義します。

グリッド・プロパティを設定するには:

  1. フォームとフォルダの選択および表示を参照してください。
  2. 「グリッドのプロパティ」で、行および列プロパティを次のように設定します。

    表18-16 フォーム・グリッド・プロパティ

    オプション 説明

    欠落ブロックの抑制

    複数の行に対して、「欠落データの抑制」の効率を大幅に向上させます。抑制する行が存在しない場合または少ない場合は、このオプションによってパフォーマンスが低下することがあります。この設定を使用する前後でフォームをテストし、パフォーマンスが向上するかどうかを判定します。

    このオプションを使用する場合は注意してください。

    • 一部の抑制されたブロックでは、動的計算メンバーが無視されることがあります

    • 行メンバーがインデントされない場合があります

    欠落データの抑制

    データがない行または列を非表示にします。クリアすると、データが欠落しているセルには"#MISSING"が表示されます。

    無効なデータの抑制

    無効なデータを含む行または列を非表示にします。無効なデータを含むセルは読取り専用です。

    データベース抑制の使用

    行抑制をPlanningレベルではなく、Essbaseレベルで適用し、Planning側のデータ量を削減して、問合せしきい値への影響を除外します。

    注:

    このオプションを使用し、フォーム上に結果が#MISSING値となる式の列がある場合、その行はEssbaseでは抑制されるためフォーム上に表示されず、式の評価のためにPlanningに戻されることはありません。

    デフォルトの行の高さ

    • 適合するようサイズ調整 - データに適合するよう行が拡張されます

    • カスタム - ピクセル数を指定します

    デフォルトの列の幅

    幅をピクセルで指定します。

    • - 50px

    • - 100px

    • - 300px

    • 適合するようサイズ調整 - データに適合するよう列が拡張されます

    • カスタム - ピクセル数を指定します

    無効なシナリオ/期間の抑制

    このオプションは、フォーム・グリッドの表示をシナリオの開始期間と終了期間に結び付けます。選択されている場合、シナリオの期間範囲外の期間の表示は抑止されます。

    グローバル仮定フォーム

    フォームについてテスト環境から本番環境にグローバル仮定を転送するには、「グローバル仮定フォーム」を選択し、それを更新して仮定を保管します。グローバル仮定を使用したフォームの設計を参照してください。

    自動保存の使用可能

    このオプションを使用すると、ユーザーは、[Ctrl]を押しながら[Z]を押すことでアクションを連続的に元に戻せます。また、プランナがセル間を移動すると、変更が自動的に保存されます。

    注:

    パフォーマンスを最適化するには、行と列に密ディメンションのみを使用します。

    自動保存についてを参照してください。

    自動保存時にフォーム・ルールを実行

    「自動保存の使用可能」を選択した場合にのみ使用できます。自動保存時にフォーム・ルールを実行を選択した場合、変更および保存された値(たとえば集約された親の値のパーセンテージを計算する式を持つ行)に依存して動的に計算されるセルが更新され、緑の背景で表示されます。

    欠落を抑制したらゼロも抑制

    フォームでこのオプションを、「欠落データの抑制」オプションと同時に選択すると、「欠落」と「ゼロ」両方を含む行または列がすべて抑制されます。

    この設定を選択すると、Oracle Smart View for Officeでデータ欠落やゼロを抑制していた実行時の抑制選択より優先されます。

  3. 「保存」をクリックして続行するか、「終了」をクリックして保存してフォームを閉じます。