ランディング・ページは、アプリケーションを作成したり、開始に役立つ概要ビデオ・ツアーを表示するための開始点です。
EPM Standard Cloud Serviceの各サブスクリプションに対して1つのアプリケーションを作成できます。
アプリケーションを作成するための選択について
EPM Standard Cloud Serviceのランディング・ページには、作成できるアプリケーションが表示されます。
注:
アプリケーションの作成を開始した後、ランディング・ページには戻れません。ランディング・ページに戻って異なるアプリケーションを作成する場合は、最初に環境を当初の状態にリセットする必要があります。Oracle Enterprise Performance Management Cloud管理者スタート・ガイドの異なるビジネス・プロセスへの切替えを参照してください。アプリケーションを作成するための2つのオプションがあります。
独自の設定を選択したアプリケーションの作成
既存のスナップショットを使用したアプリケーションの作成
これらのオプションは、次の図のようなアプリケーション固有のランディング・ページに表示されます:
Planningアプリケーションの作成
ランディング・ページで「Planning」の選択をクリックし、Planningアプリケーションの作成に使用可能なオプションを表示します。
注:
アプリケーションには、1つのカスタム入力キューブと1つのレポート・キューブのみを使用できます。
新規アプリケーションを作成します: 開始をクリックし、モジュールベースPlanningアプリケーションを作成します。Planningモジュールの管理のアプリケーションの設定を参照してください。
移行: 移行をクリックし、以前に環境にアップロードしたスナップショットからStandard Planningアプリケーションをインポートします。前提条件およびスナップショットの互換性については、EPM Standard Cloud ServiceおよびEPM Enterprise Cloud Serviceに移行可能なアプリケーションを参照してください。
Oracle Enterprise Performance Management Cloud移行の管理で次のトピックを参照してください。
Oracle Enterprise Performance Management Cloud移行の管理のアーティファクトとアプリケーションのバックアップ
Oracle Enterprise Performance Management Cloud移行の管理のサービスへのアーカイブのアップロード
Oracle Enterprise Performance Management Cloud移行の管理のスナップショットからのアーティファクトとアプリケーションのインポート