関連付けられたアプリケーションやエンド・ユーザー・タスクなど、統合のプロパティを設定できます。
エンド・ユーザー・タスクの場合、「SSOパラメータ」オプションを選択すれば、ユーザーが認証を要求されずに外部Webアプリケーションにアクセスできるようにすることができます。外部アプリケーションがOracle EPM System SSOフレームワークと統合されている場合、そのアプリケーションにSSOパラメータを使用できます。
統合のプロパティを設定するには:
HFM_CONS
コードは、統合を実行するため、また統合に更新をマップするために使用されます。
注:
エンド・ユーザー・エンドポイント: エンド・ユーザー・タスクのパラメータを入力する場合、「エンド・ユーザー・エンドポイント」には、次のフォーマットで次のパラメータを入力する必要があります。
$パラメータ・タイプ・コード$ (例: $COLORS$)。「エンド・ユーザー・エンドポイント」のパラメータ・トークンは、タスクのパラメータに指定された情報で置き換えられます。
$
$COLORS$
オプション: インラインで表示: 「タスク・アクション」ダイアログ内で、URLをインラインで表示するかどうかを選択します。
オプション: SSOパラメータ: アプリケーションのSSOパラメータ名を指定して、外部アプリケーションへのエンド・ユーザー・タスクURLを実行したときに含まれるようにします。SSOパラメータを指定しない場合、システムではエンド・ユーザーURLが使用されます。
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