タスク・マネージャ・レポート・バインダの使用

タスク・マネージャ・レポート・バインダにより、スケジュールの一部として発生したすべてのアクティビティの履歴(たとえば、Corporate Q1 Close)を作成できます。フィルタを使用して、スケジュール、組み込むタスク、および組み込むタスク情報を指定します。

バインダ・フィルタ条件を満たすすべてのタスクの情報が、HTML形式でZIPファイルに出力されます。これにはHTMLファイルやその他のファイルが含まれます。ZIPファイルを解凍すると、ディレクトリ構造が形成され、そこでHTMLファイルにアクセスすれば、そのレポート・バインダを表示できます。レポートは1つのファイルに内蔵されているため、コピー、印刷、あるいは内部レビューや外部レビュー用の電子メール送信が簡単にできます。