タスク・タイプのプロパティの設定

「プロパティ」タブにより、名前、IDおよび説明を設定し、統合タイプを関連付けることができます。

エンド・ユーザー・タイプについては、タスク先行条件がすべて満たされた場合、担当者が予定時間の前に保留中のタスクを開けるようにすることができます。

タスク・タイプのプロパティを設定するには:

  1. 新しいタスク・タイプを作成します。

    デフォルトで「プロパティ」タブが表示されます。

  2. 「タスク・タイプ名」に入力します。入力できる最大文字数は80文字です。
  3. タスク・タイプの識別に使用できるタスク・タイプIDを入力します。入力できる最大文字数は80文字です。
  4. タスク・タイプの説明を入力します。最大255文字まで入力できます。
  5. 統合を指定するには、拡大鏡をクリックし、統合を検索して選択し、「OK」をクリックします統合を選択することにより、タスク・タイプにその統合からパラメータが継承されるようになります。
  6. オプション: エンド・ユーザー・タイプの場合、「先行開始を許可する」を選択し、担当者が予定開始時刻の前にタスクを開けるようにします。
  7. 関連項目: