キューブの数を増加させ、より広範な計算をサポートするために必要なロジックを使用するには、レポート・アプリケーションを標準アプリケーションに変換します。
変換中に、1つのキューブ、および関連付けられたディメンションがアプリケーションに追加されます。変換後、最大6つのキューブ(3つの集約ストレージ・アウトライン・キューブと3つのブロック・ストレージ・アウトライン・キューブ)を追加できます。
レポート・アプリケーションを標準アプリケーションに変換する際に、サンドボックスを有効にできます。ただし、標準アプリケーションに変換した後で、サンドボックスを有効にすることはできません。サンドボックスを有効にするには、サンドボックスの有効化を参照してください。
注意:
アプリケーションを変換すると、元に戻せません。変換する前に、必ずデータをバックアップしてください。
標準アプリケーションに変換するには:
「アプリケーション」、「概要」の順にクリックします。
「アクション」をクリックし、「標準に変換」を選択します。