すべてクリア: ブロック・ストレージ・キューブと集約ストレージ・キューブの両方について、選択したエンティティに関連付けられているキューブ内のすべてのデータを削除します。
サポート詳細
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添付
Essbaseデータ
ブロック・ストレージ・キューブのみの場合:
上位レベル・ブロック: 上位レベル・ブロック内のデータを削除します
非入力のブロック: 非入力のブロック内のデータを削除します
動的ブロック: 動的ブロック内のデータを削除します
空のブロック: #MISSING値のあるブロックを削除します
集約ストレージ・キューブのみの場合:
すべての集約: すべての集約ビューを削除します
部分データ(基本モード): 指定した領域内のデータをクリアします。メンバー・セレクタを使用して、視点を選択できます。
Essbaseデータ(論理): 指定した領域内の入力セルが負の相殺値とともに新しいデータ・スライスに書き込まれ、その結果、クリアするセルの値がゼロになります。データを論理的にクリアするプロセスは、クリアされるデータのサイズに比例した時間で完了します。相殺セルが作成されるため、このオプションではデータベースのサイズが大きくなります。
Essbaseデータ(物理): 指定した領域内の入力セルが集約ストレージ・データベースから物理的に削除されます。データを物理的にクリアするプロセスは、クリアされるデータのサイズではなく、入力データのサイズに比例した時間で完了します。したがって、この方法は通常、大きいデータ・スライスを削除する必要がある場合にのみ使用します。
部分データ(拡張モード): 表示されるテキスト・ボックスでMDX式を使用して、Essbaseデータのみをクリアします。
キューブのクリア・ジョブをすぐに開始するかジョブを削除するには、キューブのクリア・ジョブの開始および削除を参照してください。
キューブのクリア・ジョブを即時または後で実行するか一定間隔で実行するようにスケジュールするには、「ジョブ」ページに移動します。ジョブのスケジュールを参照してください。
ヒント:
後続の「キューブのクリア」ジョブのジョブ作成プロセスを合理化するために、「名前を付けて保存」オプションを使用して既存のジョブを複製し、それを更新できます。ジョブの複製を参照してください。
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