ジョブをスケジュールするには:
作成するジョブのタイプ。ジョブのリストおよび説明については、ジョブ・タイプを参照してください。
いつジョブを実行するか。ジョブは、すぐに実行または後で実行するようにスケジュールできます。ジョブを後で実行する場合は、後で実行するジョブのスケジュールを参照してください。
注:
一度に最大5つのインポートまたはエクスポート・ジョブを実行できます。
エクスポート・ジョブの場合は、各ジョブに対して一意の出力ファイル名を指定できます。ジョブ・リストのページで、選択したジョブの横にあるをクリックし、zip拡張子を使用して出力ファイル名を指定します。指定する一意のファイル名によって、デフォルトのエクスポート・ファイル名がジョブの実行時に上書きされます。
スケジュール済ジョブによる自動バックアップの失敗を防ぐために、EPM Cloudでは、特定のスケジュール済ジョブは日次メンテナンス・プロセスの実行中の開始が許可されません。ジョブが開始されない場合、その理由が「ジョブの詳細」に示されます。ジョブ・コンソールの電子メール通知を有効にしている場合は、ジョブが開始されないときに電子メール通知を受信します。日次メンテナンス・プロセス中に開始されるようにスケジュールされているジョブがある場合、日次メンテナンス・ウィンドウ外で開始されるようにジョブを再スケジュールすることをお薦めします。日次メンテナンス・プロセス開始時間の設定を参照してください。
スケジュールしたジョブを編集または取消すには、ジョブの編集および取消しを参照してください。