Smart Viewでのメンバーの編集

Smart Viewグリッドを使用すると、ディメンションのメンバーのプロパティを迅速に編集できます。

Smart Viewでメンバーのプロパティを編集するには:

  1. Oracle Smart View for Office内またはOracle Smart View for Office (Mac and Browser)内で、Smart Viewグリッドにディメンションをインポートします(Smart Viewでのディメンションのインポートを参照)。
  2. グリッドでメンバーのプロパティをハイライトします。

    「期間」ディメンションでは、「データ・ストレージ」が編集可能な唯一のプロパティであることに注意してください。

  3. ドロップダウン・メニューで、値を選択します。

    注:

    変更されたセルは異なる色で表示されます。

  4. グリッドを保存するには、次のタスクを実行します:
    • Oracle Smart View for Office: Planningアド・ホックのリボンで、「データの送信」をクリックします。

    • Oracle Smart View for Office (Mac and Browser)の場合、Smart Viewのリボンで、「更新」をクリックします。

    注:

    複数のメンバーとプロパティに対する変更を、同じ「データの送信」操作または「更新」操作で保存できます。操作が1つのメンバーについて失敗すると、アプリケーション・サーバーは操作を停止し、変更は保存されません。