Smart View (Mac and Browser)でのディメンションのインポート

Oracle Smart View for Office (Mac and Browser)でのディメンションの操作を開始する前に、環境にSmart Viewをサイドロードまたはデプロイする必要があります。手順は、Oracle Smart View for Office (Mac and Browser)のデプロイと管理に記載されています:

Oracle Smart View for Office (Mac and Browser)グリッドにディメンションをインポートするには:

  1. Smart Viewのリボンで、「ホーム」をクリックします。

    「ホーム」パネルで、ディメンションが「ディメンション」フォルダに表示されます。属性ディメンションが定義されている場合は、「属性ディメンション」フォルダに表示されます。

    期間ディメンションが定義されている場合は、「ディメンション」フォルダに表示されます。「期間」ディメンションでは、「データ・ストレージ」が編集可能な唯一のプロパティであることに注意してください。


    「ディメンション」フォルダと「属性ディメンション」フォルダが示された最初の「Smart Viewホーム」パネル
  2. 「Smart Viewホーム」パネルで、「ディメンション」フォルダをクリックして展開し、フォルダ内のアプリケーション・ディメンションを表示します。

    次の例では、「ディメンション」フォルダが展開され、Visionアプリケーションの10個のディメンションのうち、8個が表示されています。


    Visionアプリケーションのツリーでフォルダのリストの一部が表示されている「Smart Viewホーム」パネル。「ディメンション」フォルダが展開されて、Visionアプリケーションの10個のディメンションのうち、8個(Account、AltYear、Channel、Entity、HSP_View、Period、ProductおよびScenario)が表示されます。
  3. ディメンション名をクリックして、グリッドにディメンションをインポートします。

    Accountディメンションの最初のグリッドの図は、Smart View (Mac and Browser)のディメンション・グリッドを参照してください。

  4. オプション: パネル上部にあるパスでプロバイダのリンクをクリックして、「ホーム」パネルのメイン・ページに戻ります
    たとえば、ステップ2の図では、「Planning」をクリックすると、「ホーム」パネルのメイン・ページに戻ります。