Smart View for Officeでのディメンションのインポート

注:

Oracle Smart View for Officeでディメンションをインポートするにはサービス管理者権限が必要です。

Smart Viewグリッドにディメンションをインポートするには:

  1. Smart Viewのリボンで、「パネル」をクリックします。
  2. 「Smart View」パネルで、「共有接続」または「プライベート接続」をクリックし、ログイン・ウィンドウでユーザー名およびパスワードを入力します。

    プライベート接続を選択する場合は、接続のドロップダウン・リストからプライベート接続を選択し、ログイン資格証明を指定します。

  3. 「Smart View」パネルのドロップダウン・リストから、ビジネス・プロセス(「Planning」など)または「EPM Cloud」を選択します。
  4. 「Smart View」パネルのツリーで「ディメンション」フォルダを展開し、フォルダ内のアプリケーション・ディメンションを表示します。

    属性ディメンションが定義されている場合は、「属性ディメンション」フォルダに表示されます。

    期間ディメンションが定義されている場合は、「ディメンション」フォルダに表示されます。「期間」ディメンションでは、「データ・ストレージ」が編集可能な唯一のプロパティであることに注意してください。

    次の例では、「ディメンション」フォルダが展開されており、10個のディメンションが含まれています。

    Visionアプリケーションのツリーでフォルダが表示されている「Smart View」パネル。「ディメンション」フォルダが展開されて、Visionアプリケーションの10個のディメンション(Account、AltYear、Channel、Entity、HSP_View、Period、Product、Scenario、VersionおよびYear)が表示されます。
  5. ディメンション名を右クリックして「ディメンションの編集」を選択します。

    または、ディメンションを選択してから、アクション・パネルで「ディメンションの編集」を選択します。

    Accountディメンションの最初のグリッドの図は、Smart Viewのディメンション・グリッドを参照してください。