アプリケーションのリフレッシュ

アプリケーションの構造を変更したら、アプリケーションを必ずリフレッシュします。

アプリケーションをリフレッシュするまで、アプリケーションの変更がユーザーによるデータの入力および承認タスクに影響を与えることはありません。たとえば、ディメンション・メンバーのプロパティ修正、メンバーの追加またはアクセス権限の変更を行った場合、これらの更新はアプリケーションをリフレッシュした後ユーザーに表示されます。

アプリケーションをリフレッシュするには:

  1. 「アプリケーション」「概要」の順にクリックします。

  2. 「リフレッシュ」をクリックします。

注:

アプリケーションの更新時にアプリケーションが自動的にリフレッシュされます。リフレッシュに関する情報は、コンテンツ更新と呼ばれるジョブで取得されます。コンテンツ更新プロセスの進行状況および詳細を表示するには、ジョブ・コンソールを使用します。ジョブ・コンソールには、ホーム・ページで「アプリケーション」クラスタ内の「ジョブ」をクリックするとアクセスできます。ジョブを表示する手順は、このガイドの保留中のジョブおよび最近のアクティビティの表示を参照してください。また、コンテンツ更新の開始時間の設定については、Oracle Enterprise Performance Management Cloud管理者スタート・ガイドコンテンツ更新開始時間の設定を参照してください。