データ・マップのソースがモデルである場合、データ・マップをモデルに関連付け、モデルのチェックイン時にデータ・マップが実行されるよう指定します。
- ホーム・ページで「戦略モデリング」をクリックし、「モデル」をクリックします。
- データ・マップを関連付けるモデルの横にある「アクション」
メニューで、「プロパティ」をクリックし、「データ・マップ」をクリックします。
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「使用可能なデータ・マップ」リストから、モデルと関連付けるデータ・マップをクリックし、
をクリックしてデータ・マップを「関連データ・マップ」リストに移動します。
このモデルがソースとして含まれるデータ・マップ、またはこのモデルがモデルの詳細マッピングのソース・セクションに含まれるデータ・マップがリストされます。
ヒント:
データ・マップを「関連データ・マップ」リストにドラッグ・アンド・ドロップすることもできます。1つのモデルに複数のデータ・マップを関連付けることができます。
- 実行のオプションを選択して、データ・マップをいつ実行するかを指定します:
- チェックイン時に実行—モデルがチェックインされたときにデータ・マップを実行します。
- データ・マップのインポートまたはチェックイン—モデルにデータをインポートする別のデータ・マップが実行されたときにデータ・マップを実行します。(データをインポートすると、モデルが暗黙的にチェックインされます。)このオプションを使用すると、関連付けられたデータ・マップを最大3レベル自動的に実行できます。
- 「適用」をクリックします。
また、モデルとのデータ・マップの関連付けを削除することもできます。