モデルの変更管理を使用してメタデータを管理するには、ターゲット・モデルおよびコピー対象のメタデータを定義した後、ソースからターゲットにメタデータをコピーします。
モデルの変更管理により、新しいメタデータを書き込むためにターゲットが一時的にロックされます。ターゲットが別のユーザーによってロックされている場合、そのターゲットはスキップされ、ログに記録されます。
また、「モデルの変更管理」ページでジョブ・ステータスを確認することもできます。ソース・モデルの「アクション」メニューで、「モデルの変更管理」、「ステータス」の順にクリックします。各ターゲット・モデルのステータスおよびソース・モデルの全体的なステータスが表示されます。