アプリケーションの説明の編集、使用する計算スレッドのデフォルトの数の選択、配賦での数の丸め精度の設定、分析機能のメンバー・セレクタで使用するデフォルトのカレンダの設定が可能です。
これらのアプリケーション設定を編集するには:
「定義」タブで、必要に応じて「説明」を変更します
オプション: 「計算スレッド」に異なる数を設定します。
オプション: 「配賦精度」、つまり計算された配賦結果の小数点以下の桁数を変更します。精度は、切捨てでなく丸め処理によって計算されます。デフォルトは、小数点以下2桁です。値は、7から-6までの範囲です。
「ディメンション設定」タブでは、ディメンション・メンバー・オプションとして「現在」があるときは常に「年」および「期間」レベルで使用するディメンションを選択し、続いて「現在の年」および「現在の期間」の後のリンクをクリックしてそれらのオプションを設定します。
たとえば、「年ディメンション」を「年」に、「現在の年」を「2016」に、「期間ディメンション」を「期間」に、「現在の期間」を「6月」のように設定できます。
会計年度にカレンダ年を使用する場合、「会計期間開始メンバー」に続いて、会計年度を開始する期間(たとえば「1月」)を入力します。
それらのディメンション・タイプのデフォルトとして、「シナリオ・ディメンション」と「勘定科目ディメンション」を選択します。
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