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ディメンションの更新 — 選択したアプリケーションのディメンション・メンバーを追加または削除します
詳細は、フラット・ファイルを使用したアプリケーション・ディメンションの更新を参照してください。
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メタデータ検証 — 選択したアプリケーションのデプロイ済データに対してディメンション間検証を行いますが、アプリケーションが有効でも使用可能にしません
結果はジョブ・ライブラリ(
)に表示されます。検証エラーが発生した場合は、リンクをクリックして詳細を確認してください。エラーをまとめたファイルを作成すると修正しやすくなります。
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テンプレートのエクスポート — バックアップまたは移行用に、アプリケーション全体のzipファイルを作成します(テンプレート・ファイルのエクスポート)
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テンプレートのインポート — 使用できるのは、アプリケーションが存在しない場合のみです。エクスポートされたテンプレート・ファイルをロードして、新しいアプリケーションを作成します(テンプレート・ファイルのインポートによるアプリケーションの構築)
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ディメンションの並替え — ディメンションのアウトライン内で、ディメンションを上下に移動します
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データ権限の修復 — 同期エラーが発生した場合に、データ権限が強制されているOracle Essbaseに、データ権限の割当てがすべてプッシュされます。
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補足診断のエクスポート - 様々な診断情報を.csvファイル、テキスト・ファイルおよびレポートの形式で収集し、単一のファイルに圧縮するジョブを送信します。このファイルは、Profitability and Cost Managementのファイル・エクスプローラに保存され、ユーザーはここからダウンロードできます。Oracleサポートと連携して問題を診断する際は、このファイルの提供を求められる場合があります。
注:
収集される情報の一般的なタイプは、アプリケーションの構造およびその実行特性に関連する、メタデータ、集約および統計です。情報は、診断およびサポートのために収集されます。機密情報および実際のデータは収集されません。
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診断の有効化 — エラー・デバッグ用に診断ログを有効にします。