注:
「ディメンション管理」を使用して、アプリケーションで最新のディメンションとメンバーを表示することができます(ディメンション管理を使用したディメンションの表示、作成および編集)。ディメンションを直接編集することもできます。
この項で説明しているフラット・ファイルを使用した更新は、多数の更新が必要なときに、より自動化された方法で更新する場合に有用です。
フラット・ファイルを使用してディメンションを更新する際は、そのディメンションの新しい定義を含むフラット・ファイルをインポートします(各ディメンション用のフラット・ファイルの準備)。更新を始める前に、そのフラット・ファイルを「受信ボックス」にアップロードしておく必要があります(ファイル・エクスプローラでのファイルの転送)。
フラット・ファイルを使用してディメンションを更新する方法を学習するには、次のビデオを参照してください。
『Oracle Profitability and Cost Management Cloudのメタデータの更新』
フラット・ファイルを使用してProfitability and Cost Managementディメンションを更新するには:
注:
更新するすべてのディメンションのフラット・ファイルがインポートされるまで、必要なステップを繰り返します。その後、データベースのデプロイの説明に従ってアプリケーションをデプロイします。
ヒント:
Profitabilityアプリケーション・コンソールを使用してディメンションを更新するたびに、ジョブ・ライブラリにジョブ・エントリが自動的に作成され、アプリケーションの検証と更新が行われます(アプリケーション・ジョブ・ライブラリのタスクの表示)。
ディメンションを更新した後で、「ディメンション管理」またはサービス内の別の場所で更新内容を確認するには、Profitability and Cost Managementをログアウトしてから再度ログインする必要があります。