タスクの取消し

タスクを強制クローズするのではなく取り消す目的は、プロセスの進行を妨げずに後続タスクの続行を回避することです:

  • 「終了時に開始」または「エラー終了時に開始」の先行タスクが取り消された場合、その後続タスクは「保留中」のままです。プロセスの進行を続けるには、後続タスクを編集して、取り消された先行タスクを削除し、後続タスクを開始する必要があります。

  • 「終了時に終了」または「エラー終了時に終了」の先行タスクを取り消した場合、プロセスの進行を続けるには、タスク所有者、スケジュール所有者または管理者が後続タスクを強制的にクローズする必要があります。