ダッシュボードを設計するには:
次のオブジェクトから選択します。
表13-1 ダッシュボード・タブ
タブ | 説明 |
---|---|
フォーム |
フォーム・フォルダをナビゲートするか、名前で検索して、ダッシュボードに含める単一のフォームを選択します。 注: フォームに設定されているアクセス権限がダッシュボードで保持されます。 |
チャート・タイプ |
ダッシュボードに含めるチャート・タイプを選択します。最初に追加した際、選択したチャートにはサンプル・データがあります。続いて、それをそのデータ・ソースとしてのフォームに関連付けます。チャートをフォームにリンクすると、ユーザーは、関連付けられたチャートに対するフォームでのデータ変更の影響をすぐに確認できます。 「組合せ」チャート・タイプでは、行データが交互に垂直棒と折れ線でチャート内に表示されます。たとえば、フォームの行1のデータは棒として、行2のデータは折れ線として表示され、偶数と奇数の行のチャート・タイプが交互に入れ替わります。「組合せ」チャート・タイプで表示できるデータは20行までですが、特に2つのカテゴリのデータを比較する際に便利です。たとえば、ドイツとフランスの平均為替レートを複数年にわたって比較するため、フォームの行1にドイツのレートがあり、フランスのレートが行2にある場合などです。 「ゲージ」チャート・タイプの詳細は、ゲージ・チャート・タイプについてを参照してください。 |
タイル |
パフォーマンス・タイルと呼ばれることもあり、タイルはキューブから特定の値を選択して表示できるチャート・タイプです。タイル・チャート・タイプについてを参照してください |
外部アーティファクト |
注釈: 「外部アーティファクト」、「注釈」の順に選択します。データまたはチャートを説明するテキストを入力します。 |
URL: 「外部アーティファクト」、「URL」の順に選択し、動的Webページ・サマリーを表示します。 |
「ダッシュボード」リスト・ページで「別名コピー」を使用すると、ダッシュボードを簡単に複製して変更できます。ダッシュボードを選択し、「アクション」をクリックします