アプリケーションからデータをエクスポートして分析したり、他のシステムにインポートしたりできます。データ管理を使用してデータをエクスポートし、ステージング表でステージングしてから、区切り文字入りのフラット・ファイルにエクスポートします。
サービス管理者の役割があれば、データ管理からデータをエクスポートできます。
サービス管理者は、まずデータ管理で設定タスクを実行して、データ・エクスポートを設定する必要があります。
カスタム・ターゲット・アプリケーションを追加します。抽出したデータは、フラット・ファイルにエクスポートする前に、ターゲット・アプリケーションに格納されます。
エクスポート・プロセスの「アプリケーション詳細」と「ディメンションの詳細」を指定します。
ソース・システムからターゲット・アプリケーションのディメンションにデータをマップする「インポート・フォーマット」を定義します。
インポート・フォーマットをデータ・ロード・ルールにリンクする場所を作成します。
各場所のデータ・マッピングを定義することにより、各ディメンションのソース・システム・メンバー名を対応するターゲット・アプリケーション名にマップします。
データ抽出プロセスを実行するデータ・ロード・ルールを作成します。
データ・エクスポート・プロセスを実行すると、「ステータス」列に現在のステータスが表示されます。データは、データ管理でステージングされます。「プロセスの詳細」ページからデータ・ファイルをダウンロードして、データ・ファイルを保存することができます。
データ管理にアクセスするには:
データ管理を使用したデータ抽出の詳細は、次のビデオをご覧ください。