ジョブの実行時期(ただちにまたは将来)および実行頻度(一度、毎日、毎週、毎月、毎年)をスケジュールできます。
ジョブをスケジュールするには:
ルール - ビジネス・ルールを起動します。「ビジネス・ルール」ページには、アプリケーションに作成されたビジネス・ルールがリストされます。
データのインポート - データのインポート操作を実行します。
メタデータのインポート - メタデータのインポート操作を実行します。
データのエクスポート - データのエクスポート操作を実行します。
メタデータのエクスポート - メタデータのエクスポート操作を実行します。
データベースのリフレッシュ - データベースのリフレッシュ操作を起動します。
無効な交差レポート - 無効な交差レポートを実行します。
キューブの再構築 - 「キューブ」から、再構築するキューブを選択します。ブロック・ストレージ・キューブ(BSO)の再構築をすべて実行して、断片化を消去または削減します。この操作により、空のブロックも削除されます。これは、集約ストレージ・キューブ(ASO)には適用できません。
バースト定義の実行 - Reports用に保存されたバースト定義を実行します。1つのデータ・ソースの単一ディメンションの複数メンバーに対して、単一のレポートまたはブックを実行し、各メンバーのPDF出力を公開できます。レポートでの設計のバーストに関する項を参照してください。
パイプライン定義の実行—このジョブでは、データ統合ユーザー・インタフェースでパイプラインについて定義されたパラメータおよび変数(「開始期間」や「インポート・モード」など)に基づいたパイプラインの実行がサポートされています。
ジョブのパラメータおよび変数の詳細は、次のトピックを参照してください:
データ統合の管理の「統合」ジョブ・タイプの使用
REST APIのパイプラインの実行
パイプライン定義の作成の詳細は、のパイプラインの使用を参照してください
データ統合の管理.
今すぐ実行
スケジュール開始日: 日付、時刻およびタイム・ゾーンを選択します。
注:
スケジュール済のジョブが原因で自動バックアップが失敗するのを防ぐために、Oracle Fusion Cloud Enterprise Performance Managementでは、日次メンテナンス・プロセスの実行中は特定のスケジュール済ジョブの開始が許可されません。システムによってジョブの開始が妨げられた場合、その理由がジョブの詳細に表示されます。ジョブ・コンソールの電子メール通知を有効にしている場合は、ジョブが開始されないときに、電子メール通知を受け取ります。日次メンテナンス・プロセス中に開始するようにスケジュールされているジョブがある場合は、日次メンテナンス・ウィンドウの外で開始するようにジョブを再スケジュールすることをお薦めします。環境の日次メンテナンス操作とメンテナンス開始時間のスケジュールについては、管理者用スタート・ガイドの日次メンテナンスの管理を参照してください。MyWeeklyCubeRefresh
など)。
「ジョブ」コンソールのジョブ・リストに、入力した名前とシステムで生成されたジョブ名(MyWeeklyCubeRefresh: Refresh Database
など)が表示されます。
1時間ごと
分単位
1回実行
毎日
週次
月次
年次
続行するには、「終了」をクリックします。
変更を行うには、「前」をクリックします。
ジョブを取り消すには、「取消し」をクリックします。