タスク・マネージャでのアーティファクト・ラベルの管理

管理者は、「アーティファクト・ラベル」ページを使用して、タスクの名前や説明などのアーティファクト・プロパティについて様々な言語の翻訳済ラベルを入力できます。これらのラベルは、言語プリファレンスに基づいてユーザーに表示されます。ユーザーの優先言語のアーティファクト・ラベルが入力されていない場合は、アーティファクト・プロパティで入力された元のラベル、つまりデフォルトのアーティファクト・ラベルが表示されます。

「アーティファクト・ラベル」リストは、夜間のメンテナンス・ウィンドウ中に自動的に更新されます。夜間のメンテナンス・ウィンドウが完了すると、新しく作成されたアーティファクトが「アーティファクト・ラベル」リスト内に表示されます。

プロパティについて正確なラベルを持つアーティファクトは、リスト内に1回のみ表示されます。たとえば、"Task 1"という名前のタスクが複数の月次スケジュールに出現するとします。「アーティファクト・ラベル」リストでは、"Task 1"という名前のタスクのエントリが1つのみ表示され、入力されたすべての言語ラベルが共有されます。

タスクの名前を変更するなど、アーティファクト・プロパティを編集すると、「アーティファクト・ラベル」リスト内に新しいエントリが作成され、新しい言語ラベルを入力することが必要になります。

アーティファクトのすべてのインスタンスがサービスから削除されると、削除されたアーティファクトが「アーティファクト・ラベル」リストから削除されます。たとえば、「アーティファクト・ラベル」リストから削除する前に、"Task 1"という名前のすべてのタスクをすべての月次スケジュールから削除する必要があります。

Note:

アーティファクト・ラベルにアクセスするには、「タスク・マネージャ - アーティファクト - 管理」の役割が必要です。また、「アーティファクト・ラベルの使用可能」オプションを有効にする必要があります。詳細は、 アーティファクト・ラベルの有効化 を参照してください。

アーティファクト・ラベルの表示

アーティファクト・ラベルを表示するには:

  1. 「アプリケーション」 > 「タスク・マネージャ」に移動し、左側の「アーティファクト・ラベル」アイコンをクリックします。

    アーティファクト・ラベルの管理ページには、次の情報を含むアーティファクト・ラベルのリストが表示されます:

    • アーティファクト・タイプ: 「スケジュール」、「タスク」、「テンプレート」など、アーティファクトのタイプ。
    • プロパティ: 「名前」や「説明」などのアーティファクト・プロパティ。
    • デフォルト: アーティファクトについて入力されたデフォルトのラベル。
    • 英語: 英語で表示されるテキスト。
    • 作成者: デフォルトのアーティファクト・ラベルを作成したユーザーを示します。
    • 最終更新者: アーティファクト・ラベルを更新する最終ユーザーを示します。

    オプションで、列のカスタマイズ列のカスタマイズアイコンをクリックし、必要な列を追加または削除できます。サポートされている各言語の列を使用できます。列のカスタマイズをクリックすると、「列」ウィンドウが表示されます。列を表示するには、「非表示」セクションで、表示する列名の2本線のアイコンアイコンをマウスでつかみ、「表示」セクション内の目的の位置にドラッグ・アンド・ドロップします。列を非表示にするには、「表示」セクションで、非表示にする列名の2本線のアイコンアイコンをマウスでつかみ、「非表示」セクション内の目的の位置にドラッグ・アンド・ドロップします。次のショートカット・キーを使用することもできます:

    • 行にフォーカスを置き、[F2]の後に[Space]を使用して選択または選択解除します。
    • 行にフォーカスを置いた状態で、[Ctrl]+[X]の後に上矢印キーまたは下矢印キーを使用して別の行に移動し、[Ctrl]+[V]を使用して最初の行を現在の行の上に移動します。
  2. 「検索」フィールドおよびフィルタ・チップを使用して、目的のアーティファクト・ラベルを検索します。

アーティファクト・ラベルの編集

アーティファクト・ラベルを編集するには:

  1. 「アーティファクト・ラベル」ページで、編集するアーティファクト・ラベルを選択し、「編集」をクリックします。

    サポートされている各言語のフィールドがある、言語の編集パネルが表示されます。

  2. 必要な言語の翻訳済テキストを指定し、「保存」をクリックします。

アーティファクト・ラベルのバルク編集

アーティファクト・ラベルのバルク編集を行うには、アーティファクト・リストをエクスポートし、ファイルを更新してから、ファイルをインポートします。インポート・ファイル内の翻訳によって、UIにおける既存の翻訳が更新されます。

アーティファクト・ラベルのリストをエクスポートするには:

  1. 「アーティファクト」ページで、「エクスポート」をクリックします。

    表示されているアーティファクト・ラベルがCSVファイルにエクスポートされ、システムにダウンロードされます。

    オプションで、検索バーおよびフィルタ・チップを使用して、編集するアーティファクト・ラベルにエクスポートを制限できます。

  2. エクスポートされたファイルで、言語列内に新しいアーティファクト・ラベルを追加し、ファイルを保存します。

    エクスポートされたファイルには、アーティファクト・タイプID (ArtifactTypeID)、オブジェクト・タイプ(ObjectType)、プロパティ(Property)およびデフォルト・ラベル(DefaultLabel)を示す4つの列が含まれています。これらの列の行内の値は変更できません。また、この4つの列を削除することはできません。

    さらに、サポートされている各言語の列(LangXx)があります。アーティファクト・ラベルで更新しない言語列を削除できます。

    次の表に、言語列のコードを示します。

    言語列のコード
    LangAr = アラビア語 LangHe = ヘブライ語 LangPtBr = ポルトガル語(ブラジル)
    LangCs = チェコ語 LangHu = ハンガリー語 LangRo= ルーマニア語
    LangDa= デンマーク語 LangIt = イタリア語 LangRu= ロシア語
    LangDe= ドイツ語 LangJa = 日本語 LangSv = スウェーデン語
    LangEn = 英語 LangKo= 韓国語 LangTh= タイ語
    LangEs = スペイン語 LangNl = オランダ語 LangTr = トルコ語
    LangFi = フィンランド語 LangNo = ノルウェー語 LangZhCn = 中国語(簡体)
    LangFr = フランス語 LangPl = ポーランド語 LangZhTw = 中国語(繁体)
    LangFrCa = フランス語(カナダ) LangPt = ポルトガル語  
  3. 翻訳済アーティファクト・ラベルをインポートするには、「インポート」をクリックし、翻訳済アーティファクト・ラベルが含まれている更新済CSVファイルを選択します。

    最初に、インポートが開始されたことを示すメッセージがページの下部に表示されます。

    しばらくすると、インポートが正常に完了したことが表示されます。「詳細の表示」をクリックすると、次のインポート詳細を表示できます:

    • ファイル名
    • インポートのタイプ
    • インポート者の名前
    • インポート操作の開始時間
    • インポート操作の終了時間
    • インポートのステータス:
      • 「成功」の場合、作成、削除および更新されたオブジェクトの数が表示されます
      • 「失敗」の場合、エラーおよび詳細が表示されます
  4. 「リフレッシュ」をクリックして、アーティファクト・ラベルのリストをリフレッシュします。