データ収集プロセスの収集間隔を作成した後は、頻度ディメンションのメンバーを選択することでデータ収集期間を構成します。「年」および「期間」頻度ディメンションは、デフォルトで使用可能です。
収集間隔の間で異なるデータ収集期間を使用できます。
データ収集期間を構成するには:
- ホーム・ページで「アプリケーション」をクリックし、「補足データ」をクリックします。
- 左側の「データ収集期間」タブをクリックします。
- 「収集間隔」をクリックし、ドロップダウンから間隔を選択します。
- これにより、選択した収集間隔で定義した頻度ディメンションが表示されます。「年」ディメンションと「期間」ディメンションは、デフォルトで表示されます。
- 各頻度ディメンションのメンバーを選択します。対応するデータ収集期間が表示されます。
- 期間を選択し、「開始日」、「終了日」および「クローズ日」を入力して期間をオープンします。
注:
保存する前に、入力した日付をクリアするには、
「リセット」をクリックします。
- 「保存」をクリックします。
注:
データ収集期間を定義した後、
「収集間隔」タブで選択した収集間隔に変更を加えることはできません。
期間をオープン、クローズまたはロックするには:
- 「データ収集期間」リストから、期間を選択します。
- 「アクション」
ドロップダウンまたはメニュー・バーから、次のいずれかのアクションを選択します:
- 期間のオープン – 新しいフォーム・テンプレートのデプロイと、アドホック・フォームの収集期間への追加を許可します。ユーザーは、スケジュール済の開始日に基づいて、そのフォームを更新できます。
- 期間のクローズ – 追加のフォーム・テンプレートをデプロイすることも、追加のアドホック・フォームを収集期間に追加することもできません。ユーザーは、既存のフォームを引き続き更新できます。
- 期間のロック – 既存のフォームへの追加の更新は許可されません。