収集間隔を作成するには、頻度ディメンションとワークフロー・ディメンションを使用します。頻度ディメンションでは、データ収集プロセスの頻度を定義します。ワークフロー・ディメンションでは、データ収集のワークフロー・インスタンスの数を定義します。
最大で4つの頻度ディメンション(「年」および「期間」を含む)と5つのワークフロー・ディメンションを構成できます。
収集間隔を作成するには:
名前: 一意の名前を入力します。入力できる最大文字数は80文字です。
説明: 最大255文字まで入力できます。
頻度ディメンション - 「使用可能なディメンション」から1つまたは2つのディメンションを選択し、シャトル・キーを使用して「選択したディメンション」に移動します。
「年」ディメンションと「期間」ディメンションは、デフォルトで選択されています。
デフォルトの「年」ディメンションと「期間」ディメンションに加えて、さらに最大2つの頻度ディメンションを選択できます。
選択した頻度ディメンションは、収集でのその後のデータ収集および管理には使用できません。
ワークフロー・ディメンション - 「使用可能なディメンション」からディメンションを選択し、シャトル・キーを使用して「選択したディメンション」に移動します。
少なくとも1つのワークフロー・ディメンションを選択する必要があります。
最大で5つのワークフロー・ディメンションを選択できます。選択したワークフロー・ディメンションは、収集でのその後のデータ収集および管理には使用できません。
収集で参照されている収集間隔を編集することはできません。
デフォルト収集間隔を編集することはできません。
デフォルト収集間隔を削除することはできません。