RTA実績地域控除の使用例
- P13期間の地域当期引当金の負の値は、RTAの国のフォームのRTA列の地域の所得税に反映されます。
- RTA自動化がFY16、P1に指定されているため、FY15のRTA国フォームのRTA差額列の申告上の地域当期税額の値は、FY16、P1の当期引当金フォームの申告額の未払処理調整の当期税額に反映されます。
申告額の未払処理調整当期税額が693であることがわかります。これは、前述のFY15のRTAフォームと同じ値です。これには、P13の実際の州税が含まれます。
- RTA自動化がFY16、P1に指定されているため、FY15のRTA地域フォームのRTA差額列の申告上の地域当期税額の値は、FY16、P1の当期引当金地域フォームの申告額の未払処理調整の税額に反映されます。
- 申告額の未払処理調整税額は、当期引当金(国)フォームの地域所得税では除外されます。地域当期引当金のかわりに、当期引当金フォーム申告上の地域当期税額の負の値は、当期引当金フォームの地域所得税に反映されます。
