標準差異

説明

標準差異は、メトリックが構成済のしきい値からどの程度大きく逸脱しているかを測定し、正規化された変動のメジャーを提供します。しきい値を基準にした影響を標準化することで、様々なインサイトにわたる偏差の重大度を評価できます。値が大きいほど偏差が大きいことを示します。

標準差異% = ABS( (インサイト・メトリック – しきい値)/ (インサイト・メトリック + しきい値) )

要素の説明

  • インサイト・メトリックは、特定のインサイトの偏差を測定するために使用される数値です。
  • しきい値は、インサイト・メトリックを評価する際に比較する参照値です。

インサイト・メトリックおよびしきい値の定義は、インサイト・タイプによって異なります。

たとえば、異常インサイトでは、メトリックは異常値で、しきい値は履歴平均です。

特定の予測差異および偏向インサイトについて、MAPE = 10%およびしきい値 = 8%の場合:

標準差異 = ABS ((10-8) / (10+8)) = ABS (2/18) = 0.11、つまり11%

Note:

「インサイト」リストでは、「影響」は標準差異と等しくなります。