ビューの保存

ビューを保存すると、ビューの定義と設定を保存できます。このビューで設定したフォーマットにデータを表示する必要があるとき、必要なビュー・プロパティを再度設定するのではなく、保存済ビューを使用できます。

保存済ビューの範囲は、そのビューの基となるオブジェクトに制限されます。たとえば、タスクに関する保存済ビューを作成すると、そのビューは仕訳では使用できません。特定の補足データ・セットに関する保存済ビューは、異なるデータ・セットでは使用できません。したがって、特定のフォームまたは収集内でのみ使用できます。

ビューを保存するには:

  1. リストでフィルタ、列またはソートを調整し、目的のデータが表示されるようビューを調整します。フィルタ・バーを使用した表示の調整を参照してください。
  2. 「アクション」から「ビューの保存」をクリックします。
  3. 「ビューの保存」ダイアログに、名前(最大80文字入力できます)およびオプションの説明(最大255文字入力できます)を入力します。
  4. 「OK」をクリックします。

「ビュー」ドロップダウン・セレクタをクリックして、すべての保存済リストを表示できます。