凡例のプロパティは、チャートの凡例のビジュアル表示に影響を与えます。
凡例の位置を変更したり、凡例のタイトルの表示、背景や枠線の色の変更、およびチャート・ラベルのフォントやフォーマットの編集ができます。
組合せグラフの場合、「凡例」タブには「タイプ」という名前の新しい1列が含まれます。構成された凡例(系列)ごとにタイプを選択できます。たとえば、ある凡例は「タイプ」 = 「棒」で、他の凡例は「タイプ」 = 「折れ線」です。
チャート凡例を定義するには:
「凡例の位置」で、チャート内の要素に関連させてデータ・ラベルの位置を選択します。
使用可能なオプションは、「凡例なし」、「左」、「右」、「上」または「下」です。
「系列」表には、「レイアウト」タブで指定した凡例ごとに1行が表示されます。
各データ・セットについて次を指定します: