「設定およびアクション」メニュー

「設定およびアクション」メニューから作業を行えます。ユーザー名の横にあるキャレットキャレット・アイコンを選択して、メニューを表示します。オプションは、割り当てられた役割によって異なる場合があります。


「設定およびアクション」メニュー

ナビゲーション・フローのリロード

ナビゲーション・フローによって、ホーム・ページでユーザーに表示するタスクを制御します。使用可能なタスクは、個別のカード(特定のタスクを表す)、またはアプリケーションや税引当(国)などのクラスタ(開くと、グループ内の追加タスクが表示される)で示されます。システム管理者は、デフォルト設定を変更して代替ナビゲーション・フローを作成できます。このオプションを使用して、アクティブなナビゲーション・フローをリロードします。

ダウンロード

クラウドで使用可能な次のようなユーティリティをダウンロードする場合、このオプションを選択します。

  • 「EPM自動化」ユーティリティでは、管理者は、アプリケーション・インスタンス内のタスクをリモートで実行し、多くの反復可能なタスク(メタデータとデータのインポートおよびエクスポートなど)を自動化できます。
  • Smart Viewでは、OracleのEnterprise Performance Management (EPM)およびBusiness Intelligence専用に設計された共通のMicrosoft Officeインタフェースが提供されます。「Smart View」で、「Oracle Technology Networkからダウンロード」「今すぐダウンロード」の順にクリックします。
  • 管理者用Smart Viewアドオンでは、アプリケーション管理アクティビティ(ディメンション管理など)をExcelインタフェース内から実行できます。
  • 決算および補足データ管理のSmart View拡張機能では、Excelインタフェースからアプリケーションおよび補足データの管理を実行できます。

ヘルプ

製品のドキュメントとビデオ、およびその他のタスク関連のトピックにアクセスできる、Tax Reportingの「スタート・ガイド」ページを表示する場合、このオプションを選択します。

ヘルプ

このオプションは、現在のトピック(使用可能な場合)のオンライン・ヘルプを表示します。

クラウド・カスタマ・コネクト

クラウド・カスタマ・コネクトは、メンバーが他のメンバーと結び付き、問題を話し合ったり、アイデアを共有するための専用のコミュニティです。クラウド・カスタマ・コネクトへの直接リンクでアクセスするには、このオプションを選択します。

  • ディスカッション・フォーラムでは、質問の投稿、アイデアの検索およびOracle Applicationsに関するディスカッションへの参加を行います。
  • 今後のイベントに関するニュースでは、新規リリースの機能、業界のベスト・プラクティスなどを紹介します。
  • ドキュメンテーションおよびビデオは、最新リリースへスムーズに移行するための準備に役立ちます。
  • アイデア・ラボでは、製品の拡張機能、投票、お気に入りへのコメントに関するアイデアを共有できます。

サインイン後、「Enterprise Performance Management」を選択すると、Cloud製品に直接移動して、リリース情報、ヒントや秘訣、およびその他の投稿を表示できます。

フィードバックの提供

アプリケーションの使用中に問題が発生した場合、「フィードバックの送信」オプションを使用して、問題および再現するステップを記述します。アプリケーションで見つかった問題の解決を容易にするため、フィードバックの送信に複数のスクリーンショットを追加することをお薦めします。タスク全体の進行状況を示した一連のスクリーンショットを追加することで、オラクル社がユーザーの問題を再現する方法を示したストーリーボードを作成できます。

ユーザーがオラクル社にフィードバックを送信するたびに、フィードバック通知、または「フィードバックの提供」機能を使用してユーザーが送信した情報のサブセットがサービス管理者およびフィードバックを送信したユーザーに送信されます。これらの通知を使用すると、サービス管理者は送信された問題を確認し、修正アクションを提案できます。フィードバック通知は、デフォルトで有効になっています。各サービス管理者は、電子メールに含まれている「サブスクライブ解除」リンクをクリックして、通知をオフにできます。フィードバック通知の無効化を参照してください。サブスクライブ・ステータスに関係なく、通知は常にフィードバックを送信したユーザーに送信されます。フィードバックを提供する前に、問題が検出されたときのプロセスの段階にあることを確認します。

注:

このオプションを使用してフィードバックを提供するとオラクルに送信されますが、サービス・リクエストは作成されません。サービス管理者が問題を解決できない場合、送信した情報を使用してサービス・リクエストを作成できます。

  1. 任意のページで「フィードバックの提供」を選択します。
  2. 「フィードバック」で、発生した問題を記述します。
  3. オプション: 次の2つのステップで画面の領域を強調表示または暗くするオプションを選択します。
    1. 「強調表示」を選択して、画面上をクリック・アンド・ドラッグして画面の一部を強調表示します。たとえば、エラーや問題を強調表示します。
    2. 「暗くする」を選択し、画面上をクリック・アンド・ドラッグして画面の一部を非表示にします。スクリーンショットで機密データを非表示にする場合、このオプションを使用します。
  4. カメラとプラスのアイコンをクリックしてスクリーンショットを取得します。
  5. 別のページに移動し、カメラとプラスのアイコンを選択して別の画面を取得します。取得されたイメージは、スクリーンショットごとに増分されます。
  6. 追加の取得を行う場合、前述のステップを繰り返します。
  7. すべての画面キャプチャを追加したら、「送信」をクリックします。
  8. ブラウザ、環境およびプラグイン情報を確認します。右矢印をクリックしてスクリーンショットを確認します。
  9. 「送信」をクリックします。
  10. 「閉じる」をクリックします。

Oracleサポート

ソリューションを検索し、パッチおよび更新をダウンロードし、サービス・リクエストを作成する場合、このオプションを選択してMy Oracle Supportサイトに直接移動します。

情報

Tax Reportingの告知およびバージョン情報が含まれています。

サインアウト

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