Facebook Social Sign Onアプリケーション
Oracle EloquaのFacebook Social Sign Onアプリケーションを使用すると、マーケティング担当者は、オーディエンスがコンテンツをソーシャル・ネットワーク上で共有するための手段として、ランディング・ページに「Log in with Facebook」ボタンを簡単に追加できます。これにより、訪問者は既存の資格証明を使用してフォームに簡単に情報を移入できるようになるため、再入力の手間が省け、関与への抵抗が弱まります。また、マーケティング担当者は、オーディエンスから追加情報を収集し、それぞれのソーシャル・プロファイルを増強できます。
訪問者が「Log in with Facebook」ボタンをクリックしたときに、Facebookの承認ページに誘導し、そこで訪問者から各自のFacebook情報の使用許可を得ることになります。これにより、Facebook情報がOracle Eloquaに送信されるようになります。ユーザーは、必要に応じて追加のフォーム・フィールドを使用してFacebook情報を補足できます。
Facebookから次のフィールドを取得し、Oracle Eloquaフォームにマップできます。
- Facebook ID
- Eメール
- 名
- 姓
- Full Name
- Gender
- Profile URL
- Locale
- Time Zone
- Profile Last Update
- Verified
タスク
Facebook Social Sign Onアプリケーションのインストール
ランディング・ページへのFacebook Social Sign Onサービスの追加
関連項目
Oracle Eloqua AppCloudアプリケーション