Oracle Service Cloudアプリケーションの構成

Oracle Service Cloudアプリケーションをインストールした後、これを構成できます。

Oracle Service Cloudアプリケーションを構成する手順は、次のとおりです。

  1. 「プラットフォーム拡張機能」セクションで、「設定」 黒い歯車で示される「設定」メニュー・アイコンのイメージです。 > 「アプリケーション」にナビゲートします。

  2. Oracle Service Cloudアプリケーションを選択します。
  3. 「構成」 黒い歯車で示される「設定」メニュー・アイコンのイメージです。 をクリックします。

    警告: 「再インストール」 横線を指す下向きの矢印で表されている、「再インストール」アイコンのイメージです。 を選択すると、構成プロセス全体が強制的に再実行されます。再インストール中は、すべてのユーザーがアプリケーションを使用できなくなります。

  4. Oracle Service Cloud認証を完了します。
    • Oracle Service Cloudの資格証明およびサービスURLを入力します。

      注意: サービスURLの書式は次のとおりです。
      http://<host_name>/cgi-bin/<interface>.cfg/services/soap
      <host_name>および<interface>はそれぞれ適切な値に置き換える必要があります。

    • 「資格証明のテスト」をクリックして検証します。

  5. 問合せの設定を完了します。
    • 「新規」をクリックします。
    • 「名前」を指定します。
    • ROQL問合せパラメータを指定します。
    • 「問合せのテスト」をクリックして検証します。
    • 必要に応じて、問合せの設定を繰り返して複数の問合せを作成します。
  6. EloquaとRightNowの間で照合するフィールドを指定します。Eメール・アドレスが推奨されます。
  7. 「保存」をクリックします。

関連項目

Oracle Service Cloudアプリケーションのインストール

Oracle Service Cloudアプリケーション

Oracle Eloqua AppCloudアプリケーション