ランディング・ページへのTwitter Social Sign Onサービスの追加
ランディング・ページには「Sign in with Twitter」ボタンを追加できます。訪問者がこのボタンをクリックしたときに、Twitterの承認ページに誘導し、そこで訪問者から各自のTwitter情報の使用許可を得ることになります。これにより、Twitter情報がEloquaに送信されるようになります。ユーザーは、必要に応じて追加のフォーム・フィールドを使用してTwitter情報を補足できます。
Twitter Social Sign Onサービスを使用するためには、それが顧客管理者によってインストールされている必要があります。
ランディング・ページにTwitter Social Sign Onサービスを追加する手順は、次のとおりです。
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「Sign in with Twitter」ボタンを追加するランディング・ページをオープンまたは作成します。
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「クラウド・コンテンツ」をクリックして、「クラウド・コンテンツ」メニューをオープンします。このメニューには、使用可能なすべてのコンテンツ・サービスがリストされます。
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リストをスクロールするか、検索ボックスで検索して、Twitter Social Sign Onサービスを探します。
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Twitter Social Sign Onサービスをアセット上にドラッグし、目的の表示位置に配置します。
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要素をダブルクリックして構成画面をオープンします。
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Twitterデータを使用して入力するEloquaフォームをドロップダウン・メニューから選択します。
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Eloquaフィールドをそれぞれ対応するTwitterフィールドにマップします。
- 静的フィールドとカスタム・フィールドの両方をマップできます。カスタム・フィールドを選択した場合、フォームに次のスタイル情報が必要になります。
- フォームの前のHTML
- フォームの後のHTML
- CSSコンテンツ
- 送信ボタンの名前
- 問合せ文字列値をマップすると、CampaignIDなどのデータを取得し、顧客をランディング・ページに導いたキャンペーンを調べることができます。
- 静的フィールドとカスタム・フィールドの両方をマップできます。カスタム・フィールドを選択した場合、フォームに次のスタイル情報が必要になります。
- 「設定の保存」をクリックします。保存が終了したら、緑色の「成功」バーが表示されます。
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「X」アイコンをクリックして、画面を終了します。
注意: 訪問者IDを検索してユーザーのEメール・アドレスを取得できます。最初にEメール・アドレスのフォーム・フィールドを作成する必要があります。HTML名はemailAddressです。
セカンダリ・フォームで複数のフィールドが要求されている場合、ユーザーはEメール・アドレスを手動で入力するよう求められます。
フォーム・フィールドがEメール・アドレスのみであり、Eloquaで訪問者IDを特定できれば、Eメールは自動的に送信されます。ユーザーはEメール・アドレスを手動で入力するよう求められません。 -
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「保存」をクリックして、アセットを保存します。
これで、「Sign in with Twitter」ボタンがランディング・ページで使用可能になりました。