Twitter Social Sign Onアプリケーションのインストール

重要: インストール・プロセスは、クライアント管理者権限を持つユーザーが実行する必要があります。

Twitter Social Sign Onアプリケーションをインストールする手順は、次のとおりです。

  1. 次に示すURLにアクセスします。

    https://cloudmarketplace.oracle.com/marketplace/app/AppTwitterSocialSignOn

    注意: IPホワイトリスト設定を有効にしている場合は、ホワイトリストに内部Eloqua IPを追加してください。

  2. 「アプリケーションの入手」をクリックします。
  3. 必要に応じて、Eloqua資格証明を使用してログインします。
  4. 「受け入れてインストール」をクリックして、「アプリケーション」リストにアプリケーションを追加します。
  5. アプリケーションを構成します。

    1. Eloquaブランドの標準Twitterアプリケーションを使用する場合は、何も選択する必要はありません。Twitterの承認ページに到達した人には、それがEloquaブランドである旨が示されます。

    2. 独自ブランドのTwitterページを使用する場合は、「カスタムTwitterアプリケーションの定義」チェック・ボックスを選択し、https://apps.twitter.com/でカスタムTwitterアプリケーションを作成します。

      • カスタムTwitterアプリケーションを作成する場合は、Webサイト・アプリケーションを作成し、次の設定を適切に構成してください。

        • Name: アプリケーションの名前を入力します。この名前は訪問者に表示されます。会社名またはブランド名を使用することをお薦めします(下の例では「Demo Name」になっています)。
        • Description: 会社またはブランドの摘要を追加します。この摘要は訪問者に表示されます(下の例では「Description」になっています)。
        • Website: Webサイトを追加します。会社のWebサイトを使用することをお薦めします(下の例では「www.website.com」になっています)。
        • Call Back URL: 「Website」と同じ値を入力します。
        • 「Enable Callback Locking」を選択解除します。
        • 「Allow this application to be used to Sign in with Twitter」を選択します。
        • 「Application Icon」: クライアントに表示するイメージを選択します。ブランド・ロゴを使用することをお薦めします
      • 「Keys and Access Tokens」タブで、「Consumer Key (API Key)」および「Consumer Secret (API Secret)」の情報をコピーし、Eloqua Twitter Social Sign Onアプリケーションの構成に入力します。
    3. 「保存」をクリックします。

  6. 「サインイン」をクリックして、Eloquaと通信するための権限をアプリケーションに付与します。
  7. 「承諾」をクリックするか、ユーザーを切り替えます。

アプリケーションがインストールされ、「アプリケーション」リスト(「プラットフォーム拡張機能」セクションの「設定」黒い歯車で示される「設定」メニュー・アイコンのイメージです。 > 「アプリケーション」)に表示されます。摘要の表示、構成設定の変更、再インストールまたはアンインストールを行うには、アプリケーションを選択します。また、ステータスや依存関係をチェックすることもできます。

警告: 構成設定を変更するには、「アプリケーション」にナビゲートし、アプリケーションを選択して、「構成」アイコン 黒い歯車で示される「設定」メニュー・アイコンのイメージです。 をクリックします。「再インストール」アイコン 横線を指す下向きの矢印で表されている、「再インストール」アイコンのイメージです。 を選択すると、構成プロセス全体が強制的に再実行されます。再インストール中は、すべてのユーザーがアプリケーションを使用できなくなります。

関連項目

Twitter Social Sign Onアプリケーション

Oracle Eloqua AppCloudアプリケーション