ランディング・ページへのTwitter Cardサービスの追加

Twitter Cardサービスを使用すると、該当するページへのリンクがツイートされたときにコンテンツをTwitter内でどのように表示するかを細かく制御できます。この機能により、閲覧者は、ランディング・ページに実際に移動する前にそのコンテンツのプレビューを確認できるようになります。

重要: Twitterカードはランディング・ページごとに1つのみ構成してください。

Twitter Cardサービスを使用するためには、Twitter Widgetsアプリケーションが顧客管理者によってインストールされている必要があります。

ランディング・ページにTwitter Cardサービスを追加する手順は、次のとおりです。

  1. ツイートを埋め込むランディング・ページをオープンまたは作成します。

  2. 「クラウド・コンテンツ」をクリックして、「クラウド・コンテンツ」メニューをオープンします。このメニューには、使用可能なすべてのコンテンツ・サービスがリストされます。

  3. リストをスクロールするか、検索ボックスで検索して、Twitter Cardサービスを探します。

  4. Twitter Cardサービスをアセット上にドラッグし、目的の表示位置に配置します。

  5. 要素をダブルクリックして構成画面をオープンします。

    1. Username: 該当するTwitterカードを帰属させるアカウントのTwitterハンドル名を入力します。

    2. Title: Twitterカードのタイトルを入力します(最大70文字)。

    3. Description: ランディング・ページの摘要を入力します(最大200文字)。

    4. Image(オプション): ランディング・ページの象徴として使用するイメージのURLを入力します。イメージは120x120px以上のサイズにし、ファイル・サイズは1MB未満になるようにしてください。

    5. 「保存」をクリックします。保存が終了したら、緑色の「成功」バーが表示されます。
    6. 「X」アイコンをクリックして、画面を終了します。

    注意: 上の構成フィールドの詳細は、Twitterのカードに関する開発ドキュメントを参照してください。

  6. 「保存」をクリックして、アセットを保存します。

これで、ツイートでランディング・ページのコンテンツをプレビューできるようになりました。

関連項目

Twitter Widgetsアプリケーション

Oracle Eloqua AppCloudアプリケーション