ランディング・ページへのTwitter Timelineサービスの追加
重要: Twitterでは、最近になって、これまでOracle Eloquaにタイムラインを埋め込むために使用されていたウィジェットIDの作成が廃止されました。ウィジェットIDが使用されている既存のタイムラインはこれまでどおり正常に機能します。新規タイムライン(プロファイル、いいね、リスト、コレクション)については、タイムラインURLを使用してください。
Twitter Timelineサービスを使用すると、ランディング・ページにTwitterタイムラインを埋め込んで、関連ツイートを表示できます。
次に、サポートされているタイムラインURLの例を示します。
タイムライン | 例 | ヒント |
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プロファイル | https://twitter.com/OracleMktgCloud | |
いいね | https://twitter.com/OracleMktgCloud/likes | |
リスト | https://twitter.com/OracleMktgCloud/lists/top-marketing-influencers | 公開リストのみ共有できます。 |
コレクション | https://twitter.com/OracleMktgCloud/timelines/923912489670193152 | コレクションを作成するには、https://tweetdeck.twitter.comを使用します。 |
Twitter Timelineサービスを使用するためには、Twitter Widgetsアプリケーションが顧客管理者によってインストールされている必要があります。
ランディング・ページにTwitter Timelineサービスを追加する手順は、次のとおりです。
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Twitterタイムラインを埋め込むランディング・ページをオープンまたは作成します。
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「クラウド・コンテンツ」をクリックして、「クラウド・コンテンツ」メニューをオープンします。このメニューには、使用可能なすべてのコンテンツ・サービスがリストされます。
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リストをスクロールするか、検索ボックスで検索して、Twitter Timelineサービスを探します。
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Twitter Timelineサービスをアセット上にドラッグし、目的の表示位置に配置します。
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要素をダブルクリックして構成画面をオープンします。
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ウィジェットID/URL: TwitterのタイムラインURLを入力します。URLの例は、前述の表を参照してください。
- 表示スタイル: タイムラインまたはグリッドを選択します。グリッド・オプションは、コレクションURLを入力した場合にのみ使用できます。このオプションはウィジェットIDに対しては無効です。
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拡張カスタマイズ:
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Enable Dark Theme: 濃色のルック・アンド・フィールを使用してタイムラインを表示する場合は、このチェック・ボックスを選択します。
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Link Color: リンクの色に使用する16進色コードを入力します。例: #bf3eff。
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Border Color: タイムラインの枠線に使用する16進色コードを入力します。例: #98d72c。
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カスタム・サイズの使用: カスタムの幅と高さを選択します。
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「Show Header」、「Show Footer」、「Show Borders」および「Show Scrollbar」: これらのフィールドを表示する場合は、各チェック・ボックスを選択します。
- 透明な背景: タイムラインの背景を削除し、ランディング・ページの背景を表示する場合は、このチェック・ボックスを選択します。
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表示ツイート数の制限: タイムラインに表示するツイート数を入力します。(最大20個のツイートを表示できます)。
注意: このオプションを選択すると、高さおよび「Show Scrollbar」オプションが無効化されます。
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Aria Politeness: ドロップダウンから「Polite」または「Assertive」のいずれかを選択します。Ariaポライトネスの詳細は、タイムライン・リージョンのアクセシビリティ優先度の引上げに関するTwitterのドキュメントを参照してください。
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- 「プレビュー」をクリックして、タイムラインの外観を確認します。
- 「保存」をクリックします。保存が終了したら、緑色の「成功」バーが表示されます。
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「X」アイコンをクリックして、画面を終了します。
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「保存」をクリックして、アセットを保存します。
これで、Twitterタイムラインがランディング・ページに表示されるようになりました。