CRM自動同期を使用したEメール・アドレスがないコンタクト・レコードの作成
重要: この機能は現在、Controlled Availability (CA)プログラムの下でリリースされています。この機能へのアクセスを要求するには、My Oracle Supportにログインし、サービス・リクエストを作成してください。この機能へのアクセスは保証されるものではなく、お客様のニーズに基づいて評価されることに注意してください。
Oracle Eloquaでは、コンタクトにEメールがない場合でも、CRM自動同期を使用してコンタクトを作成できます。
CRM自動同期を使用してEメール・アドレスがないコンタクト・レコードを作成する手順は、次のとおりです。
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「設定」
をクリックします。 -
「プラットフォーム拡張機能」領域の「統合」をクリックします。
- 「インバウンド」タブをクリックします。
- 「クイック検索」フィールドまたはツリー・ビューを使用してコンタクトのデータ・ソースを検索し、その名前をクリックして詳細を表示します。
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「データ・アップロード・ソース」ページでは、「転送のデフォルト値」セクションで新規外部コールを作成したり、既存の外部コールを編集できます。
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右上隅の「オプション」アイコンをクリックし、「フィルタ詳細の表示」を選択して、「フィルタ詳細」ウィンドウをオープンします。
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CRMのどのリードをOracle Eloquaに渡すかを選択します。
注意: Eメール・アドレスがないコンタクトの統合をサポートするためには、有効なEメール・アドレスを検索するフィルタを削除する必要があります。
フィルタを削除し、Eメール・アドレスがないコンタクトをOracle Eloquaシステムに移動したら、どの一意の識別子を使用してコンタクトを照合するかを決定する必要があります。
- 「インバウンド」タブで、「管理」アイコンをクリックし、ドロップダウン・リストから「自動同期」を選択します。コンタクト統合の自動同期を検索し、それをクリックして別個のウィンドウで詳細を開始します。
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「フィールド・マッピング」セクションを展開し、「編集」をクリックして、「フィールド・マッピング」ウィンドウをオープンします。
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ドロップダウン・リストから、コンタクトを照合するために使用する一意の識別子を選択します。