ソース・エディタを使用したHTML Eメールの編集

HTML Eメールを作成するか、HTMLアップロード・ウィザードを使用してEメールをアップロードした後、ソース・エディタでEメールのコンテンツを編集できます。エディタを使用すると、コードに要素をドラッグ・アンド・ドロップしたり、コードを直接変更することができます。

注意: HTML Eメールは、デザイン・エディタを使用して編集できません。

ソース・エディタでEメールを編集する手順は、次のとおりです。

  1. Eメールをソース・エディタにオープンしたまま、キャンバスの右上隅にあるページ・ビュー・ボタンのいずれかをクリックすると、HTMLペインがオープンします。ペインを画面の右側や最下部に設定することもできます。このペインでは、編集しているEメールのコードにアクセスできます。

  2. 次のいずれかの方法でEメールを追加または編集します。

    • HTMLパネルに直接HTMLコードを入力します。HTMLパネルでは、標準のキーボード・ショートカットを使用できます。
    • 左側のメニューにあるコンポーネント・アイコンのいずれかをクリックし、追加する要素を特定し、コード・パネルの目的の場所でその要素をコードにドラッグ・アンド・ドロップします。

      要素はリリースされるとコードに変換され、HTMLコードの変更内容がプレビュー・ペインに反映されます。

    注意: HTML Eメールで動的コンテンツ、共有コンテンツまたは署名レイアウトを使用した場合、このコンテンツに対して表示されるソース・コードが制限されます。このコンテンツ(たとえば、そのディメンションなど)は、ソース・コード・エディタで直接編集できません。

    かわりに、左側の設計パネルでコンテンツを右クリックし、「編集」をクリックして、そのコンテンツを該当するエディタで編集します。動的コンテンツ共有コンテンツおよび署名レイアウトの編集の詳細を参照してください。

  3. 「保存」をクリックします。

関連項目

Eメールのソース・エディタの使用

HTML Eメールのコード要件

ソース・エディタを使用したEメールの作成

HTML Eメールまたはテンプレートのアップロード

ソース・エディタ・コンポーネント