EメールのHTMLのエクスポート
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デザイン・エディタで作成されたEメールのHTMLをエクスポートできます。これにより、コンテンツを共有し、他のユース・ケースのために出力を利用できるため、柔軟性が高まると同時に、エディタの利点を活用できます。また、ソース・エディタを使用して、簡単にHTMLをOracle Eloquaに再アップロードすることもできます。
HTMLをエクスポートする前に、次のことに注意してください。
- エクスポートされたHTMLには、パッケージ・イメージは含まれていません。これは常に、Oracle Eloquaでホストされているイメージを参照します。
- クラウド・コンテンツはOracle Eloquaの外部では機能せず、Oracle Eloquaに再アップロードされた場合も機能しない可能性があるため、HTMLがエクスポートされたときに削除されます。
- エクスポートされたHTMLに対する変更が応答に対応するという保証はありません。Oracle EloquaコンテンツのspanはOracle Eloquaの外部では動作しない場合があります。
EメールのHTMLをエクスポートする手順は、次のとおりです。
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「アセット」 にナビゲートし、「Eメール」をクリックします。
- 既存のEメールをオープンするか、または新規Eメールを作成します。
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「処理」をクリックし、次に「HTMLのエクスポート」を選択します。
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「HTMLファイルのエクスポート」をクリックし、ファイルをオープンするか保存します。「Eloqua要素を含める」オプションは、デフォルトで有効になっています。動的コンテンツ、共有コンテンツ、フィールド・マージなどのOracle Eloqua固有のコンポーネントのspanを除外する場合は、このオプションを切り替えます。
ヒント: 「クリップボードにコピー」オプションを使用すると、HTMLをすばやくコピー・アンド・ペーストできます。
- 作業終了後、「取消」をクリックして「HTMLのエクスポート」ウィンドウをクローズします。